新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
また、生産者の複合的な経営や他産業との連携による農産物の付加価値を向上させるため、農業活性化研究センターでは、6次産業化や農商工連携の相談、セミナー及び市単独補助事業による加工品の開発や販売力向上の取組を行っております。
また、生産者の複合的な経営や他産業との連携による農産物の付加価値を向上させるため、農業活性化研究センターでは、6次産業化や農商工連携の相談、セミナー及び市単独補助事業による加工品の開発や販売力向上の取組を行っております。
農業活性化研究センター、薬用植物の試験栽培について、取り組んで10年、国際価格の面で栽培するまでにいまだ至らず、現在は種子を貯蔵し、将来に備えている段階とのことです。経営的に採算が取れるようになれば新たな事業展開も期待されるので、本市の特産にできるかどうか、今後に注目しています。 ◆小柳聡 委員 民主にいがたを代表して、本分科会で審査した内容について若干の意見を申し上げます。
(分科会副委員長退席・分科会委員長着席) ○吉田孝志 分科会委員長 次に、農業活性化研究センターの審査を行います。農業活性化研究センター所長から説明をお願いします。
76ページ、(8)、農業活性化研究センターの研究関係について、品種、作型、栽培法などの課題解決に向け、栽培実証試験を26件実施し、産地での活用が4件ありました。また、地元大学等との共同研究を8件実施しました。 77ページ、(9)、農産物高付加価値化推進事業について、新潟県に適した新規大豆品種の育成を地元大学等と共同で実施し、学術論文を発表しました。
(1)として、農業活性化研究センターについて質問をいたします。
次に、7ページ、農業活性化研究センター所管分、農業活性化研究センター研究費は、農業の技術的な課題解決や農業振興を目的に、野菜、花卉、果樹について高度な栽培技術を生産現場に反映させるための研究や、農業者の水田や畑の土壌分析、新潟市農産物のブランド確立及び6次化産業に対応した品種育成を行います。また、薬用植物の生産拡大支援などに関する研究を大学などと連携して行います。
内山幸紀議員の質問(一問一答)………………………………………………………………………………40 1 南区の現状と将来像について(市長)…………………………………………………………………40 (1) 旧国道8号の現状について (2) 都市計画について 2 もうかる農業について(農林水産部長)………………………………………………………………43 (1) 農業活性化研究センター
次に、農業活性化研究センターの審査を行います。農業活性化研究センター所長から説明をお願いします。 ◎横木茂之 農業活性化研究センター所長 予算説明資料5ページ、歳出予算額1億2,718万円、前年度から214万9,000円増で、主な要因は、施設補修のための工事請負費の増額、農産物高付加価値化推進事業の事業スケジュールに沿った事業量増によるものです。
時58分開会 午後1時45分閉会 〇文教経済常任委員会 1 議案審査 ・教育委員会 教育職員課 生涯学習センター 中央公民館 中央図書館 保健給食課 学校支援課 ・文化スポーツ部 文化政策課 歴史文化課 ・経済部 産業政策課 商業振興課 ・農林水産部 農林政策課 農業活性化研究センター
資料の下段,4課1機関の合計欄のとおり,農林政策課,農業活性化研究センター,農村整備・水産課,ニューフードバレー特区課,食と花の推進課の一般職員68名の給与改定及び当初予算編成後の人事異動などに伴う合計として133万6,000円の増額補正を行うものです。 次に,中央卸売市場事業会計ですが,一般職員10名の給与改定などに伴い,710万4,000円の減額補正を行うものです。
本年10月2日,新潟市議会農政議員連盟の講演にて,新潟大学名誉教授,新潟市農業活性化研究センター名誉所長の伊藤忠雄先生の,「転機に立つ新潟の農業」という演題のお話をお聞きしました。大きな衝撃でした。
農業活性化研究センターについて,薬用植物の需要がふえる方向にあることから,「新潟に薬用植物あり」と言われるような取り組みを期待する。 多面的機能支払交付金事業について,事業費の削減は,新潟市農業及び農村の振興に関する条例に鑑みれば看過できず,今後繰り返さないことを求める。 国家戦略特区推進事業について,各事業とも着実な実績を上げていることを評価する。
農業活性化研究センターについて,薬用植物の需要がふえる傾向にあることから,「新潟に薬用植物あり」と言われるような取り組みを期待する。 多面的機能支払交付金事業について,事業費の削減は新潟市農業及び農村の振興に関する条例に鑑みれば看過できず,今後繰り返さないことを求める。 国家戦略特区推進事業について,各事業とも着実な実績を上げていることを評価する。
農業活性化研究センターについて,薬用植物について,今後薬用植物の需要はふえる方向にあることから,新潟に薬用植物ありという状況をつくり出すよう期待しています。 農村整備・水産課,平成30年度は長寿命化活動に対する予算が大幅にカットされましたが,農村の多面的機能を保持,保全するこの事業の削減は,新潟市農業及び農村の振興に関する条例に鑑みれば看過できないことでした。
決算特別委員会第2分科会会議録 令和元年10月16日(10月閉会中) 議会第2委員会室 令和元年10月16日 午前9時57分開会 午後0時36分閉会 〇決算特別委員会第2分科会 1 各課審査 ・農林水産部 農林政策課 農業活性化研究センター
70ページ,(7),農業活性化研究センター研究関係では,品種,作型,栽培法などの課題解決に向け,栽培実証試験を23件,地元大学との共同研究を4件実施しました。 71ページ,(8),農産物高付加価値化推進事業では,機能性成分に着目して,大麦の未利用部位を生かすための機能性食品開発調査の委託を行い,また枝豆の新品種育成のための体制を整えました。
農業活性化研究センターなどの関係諸機関に相談するなど,ぜひ成功させてもらいたいと思います。原材料を市内で調達でき,伝統文化である凧合戦のたこの綱をつくる。それにとどまらず,自然素材ですから,資源の循環に組み込むことも容易です。たこの綱だけでなく,他の用途にも広がっていく。研究過程においては,知的財産権も考慮されるようになるかもしれません。夢が膨らむではありませんか。
8ページ,農業活性化研究センター所管分です。まず,農業活性化研究センター研究費です。農業の技術的な課題解決や農業振興を目的に,野菜,花卉,果樹について高度な栽培技術を生産現場に反映させるための研究や農業者の水田や畑の土壌分析,新潟市の農産物のブランド確立及び6次産業化に対応した品種育成を行っています。
農業活性化研究センターについて, 市場開放を意識した取り組みの検討を求める。 多面的機能支払交付金事業について, 予算確保を評価する。 国家戦略特区推進事業について, 農業現場の人手不足解消のための取り組みを求める。 また,スーパーシティ構想等の新たな提案に取り組まれたい。 食育の推進について, 食育マスターの学校派遣において,材料費は学校の負担とされたい。
次に,農業活性化研究センター,農業活性化研究センター費のうち,新技術の研究・開発及び意欲ある担い手の育成事業についての実態と成果が,今のところ地域農業者などには理解度が大変低いと思われます。今後TPPの発効に加え,米国との国外協定TAGの実行が予定されていますが,いずれにしても,日本農業界にとってこれまで経験したことのない市場開放が実施される方向で進んでいます。